宇井義行について

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宇井 義行(うい よしゆき)

フードビジネスコンサルタント。
一般社団法人日本フードアドザイザー協会創始者。

1950年、東京都生まれ。
学業の傍ら、18歳から飲食店で働き実践的な飲食業を学ぶ。26歳の時フードコンサルタントとして起業し、全国の飲食店3000店舗以上を指導。
指導実績日本一のフードコンサルタントとして多くの難問を解決してきた。
不振店を繁盛店へ生まれ変わらせる手腕は業界屈指。自身が飲食業界で学んできた実践的な指導は具体的でありそのコンサルティング手法は信頼も厚く、多くの飲食店経営者を魅了してきた。

2011年に飲食業界への恩返しをしたい、という思いから飲食店コンサルティング、株式会社コロンブスのたまごとは別に一般社団法人 日本フードアドバイザー協会を設立し、420万人が働いているといわれている飲食業界から日本の活性化と食文化の発展を目指し全国で活動している。

著書は35冊を数え海外翻訳本も多数。

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宇井義行からのメッセージ

宇井義行 写真(2)

私は、昭和45年大学入学と同時に外食産業の世界に足を踏み入れました。
勉強のかたわら飲食店で働き、そのうちに経営を任され、大学卒業後不振店の経営委託から始め、6店舗を経営するに至りました。

どうすればそのお店を繁盛させることができるかを日夜考え、そこから得たヒントを即実践に移し自ら体験することが、経営コンサルタントとして自立するきっかけとなりました。
その結果、全国各地で指導した飲食店は3,000店をこえる指導実績を持つに至りました。

私は60才を迎える時に、自分は飲食業界に貢献できていたのか自問自答し、『私は何も貢献できていない』と知りました。

私は自らが設立した(株)コロンブスのたまごを若い世代にお願いし表舞台から去り、この5年間修業をしてきました。
猛省しました。独り善がりの自分を反省しました。
小さな自分に気づきました。

そして辿り着いたのが今の活動(飲食店功献ビジネス)です。
私は敬愛する多くの方のお力添えを頂き、もう一度飲食業界に貢献できるように、活動(飲食店功献ビジネス)を広げていく行動をしています。

飲食店は新規出店(約47,000店)、事業数(約619,000店)にのぼる大きな市場規模をもつ業界ですが収入額の観点からみると規模が小さく組織化されていない飲食店(個店、生業店)が多く、いろんな角度から手助けを必要とされている業界です。

新規開業の店舗・既存店舗のいずれであっても、『失敗しないために』『成功するために』先人の知恵に学ぶこと、人と人との『和』を大切に助け合い協力し合うことが必要だと思います。

私は飲食店(個店・生業店)を中心に敬愛する多くの方々と一緒に飲食業界に貢献できるよう活動してまいります。
末永くご理解、ご指導をよろしくお願いします。

愛と夢に生きたい...

宇井義行の書籍のご紹介

60万人が愛読する35冊のノウハウ書籍を出版しています。

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