先輩経営者からのメッセージ

和食の先輩経営者

竹内 武美

「寿司と和食と向き合い50年。自分の目を信じた素材選びがこだわり」

竹内 武美和食(平成4年開業)

16歳から料理の道に入り、20年以上割烹店で寿司をメインに和食料理を手掛けてきた。40代で旭川中心部にすし店をオープン。すしネタは業者任せではなく、自分の目で買いつけに行くなどのこだわりも持ち、業者さんの魚も少しでも良くないと思った魚はその場で返すほど、ネタや米など素材と鮮度にこだわってきた。
東京の江戸前寿司での修業経験も生かしたお寿司と、割烹店での和食料理の経験も生かした天ぷらや焼き物、煮物などのコース料理まで、予算に合わせて幅広く対応してきたことが人気の秘訣だと感じる。
メニューは旬なものを生かして変更しているが、長年、特に評判が良いのが、【うにのあんかけ茶わん蒸し】で、これまで多くの大物芸能人も来店しているそうだ。
今後はこれまでのコースの他に、女性コースを充実させ、客層を広げていきたいと意気込む。旭川中心部にあるため、近隣の大和パーキングとも提携して車で来店されるお客様への利便性も増した。
これから始めたい方には、「素材を選んでこだわりを大切に、質を上げて良い料理を提供してほしい」と、エールを贈る。

その他の和食の先輩経営者

濱本 雄輔

お客様に喜んでもらうためには人よりも努力しなくてはならない

濱本 雄輔和食(2016年開業 )

 21歳の時に居酒屋の調理場で働き始めたのがきっかけで、すっかり料理の世界にハマってしまった。腕を磨くために5軒ほどのお店で修業を…続きを読む

右近由美子

お店は自分自身が一番輝ける場所=“誇り”なんです!

右近由美子おにぎり(昭和35年創業 )

 JR大塚駅北口にほど近い、開店時間から行列の絶えないおにぎり専門の名店がある。『おにぎり ぼんご』だ。この繁盛店で切り盛りをす…続きを読む

床井 英昭

こだわりと味をぶらさずにお客様の喜びを追求していきたい!

床井 英昭うどん(2012年開業 )

こしの強い麺が特徴の武蔵野うどんを提供し、地域密着で繁盛をしている『肉汁饂飩屋とこ井』。うどんは粉から仕上げまでを、全て機械を使…続きを読む

業種から探す 地域から探す
お問い合わせ

飲食経営に関するアドバイスやコンサルティングをご希望の方や、協会の活動に関するお問い合わせはこちらから