先輩経営者からのメッセージ

中華料理の先輩経営者

山内 隆史

「先味・中味・後味が大事!」

山内 隆史中華(2014年開業 )

高校卒業後、料理人として、飲食店に就職。「それしか道がなかった。」と当時を振り返るが、尊敬できる師に巡り逢い、どんどんと料理にハマり、お客様をもてなす事への情熱と、料理・接客・清潔感など、全てがお客様の為に、決して手を抜かない姿勢を教わった。ご縁から、札幌の老舗有名ホテルで修行する機会に恵まれ、尊敬できる先輩の下で、5年間にわたり世界レベルの技術と、“食が人を癒し、幸せにする”という思想を学ぶ事が出来た。その後移ったお店で、店長を任され、経営・運営ノウハウと、お客様に対する考え方“先味・中味・後味!お客様の、来店前、来店中、帰られた翌日の事まで考えたお店づくり”という経営方針を受け継ぎ、平成26年、8年間務めた会社から、好条件で、内装譲渡を受け、遂に、長年の夢であった自分の店、 “痺れる辛さと香りが自慢の麻婆豆腐”がウリの「中華バル ゆんろん」を開店した。常にお客様への新鮮な驚きを届ける料理を提案し続け、高リピート率を実現した。今後は、現店舗で、1人の料理人として、お客様を喜ばせつつ、料理教室や、イベント催事などを、正直な経営と笑顔をモットーに展開する。

その他の中華料理の先輩経営者

馬道仁

どうやったら味をもっと美味しくできるのか?常に考えないとダメ!

馬道仁餃子(昭和29年創業 )

 焼き餃子の発祥の店といわれる名店『餃子の店 おけ以』が誕生したのは、戦後間もない昭和29年、神田神保町でのこと。初代店主、田中ヒ…続きを読む

山内 隆史

「先味・中味・後味が大事!」

山内 隆史中華(2014年開業 )

高校卒業後、料理人として、飲食店に就職。「それしか道がなかった。」と当時を振り返るが、尊敬できる師に巡り逢い、どんどんと料理にハマ…続きを読む

鈴木 英二

「基本を怠らず、背伸びをせず、現実的に!」

鈴木 英二中華(2011年開業)

元々、実家で飲食店を営んでいた事もあり、いつも身近な存在だった。専門学校卒業後、調理師となり、道内のホテルの開業スタッフから、修行…続きを読む

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