家業が飲食店で、幼少期から、心を込めて「いらっしゃいませ」と言っていた。
学生時代に飲食店でアルバイトをした経験から、お客様は、土下座する覚悟で情熱を傾ければ、動いて下さるという事に気づき、幼少期の体験、「良いいらっしゃいませ」になるには、自分でやる事!と決意し、平成22年8月に創業、「Veggyの家」をOPENする。現在7店舗を運営しているが、お店のコンセプトは、立地によって、それぞれに全く違う、唯一共通する思いは、1店舗目の屋号「家」に象徴されている。
お客様にとって、日頃ストレスの多い中、この店で癒して欲しいとの思いで、「第2!第3の家でありたい。」と考えて名付けた。
接客スタイルも「自分の友人が家に来た時のようなおもてなし」を心がけ、マニュアルではなく、自ら考えて行動させているという。
経営理念も「大家族主義!関わる人を幸せにする!」を掲げ、スタッフも家族として、働いている。
いつか巣立っていくかもしれないが、自主独立の精神で、スタッフのやりたい夢!を叶えたい一心で、店舗展開を加速させていく!と力強く語る。
経営者としては、自ら360°監視カメラを付ける!という意識で自分を律している。
経理も全てガラス張りで、社員には、経費、給与、資金繰りに至るまで全てを公開している。
この家族と共に、3年以内に目標の店舗数を達成し、「北海道NO.1」を目指す。