先輩経営者からのメッセージ

北海道(道央)の先輩経営者

儀間 和貴

「自分の好きなモノなら勝負できる!」

儀間 和貴ブラジリアンレストラン(2012年 開店 )

元々神奈川県で、不動産の営業マンをしていた時、離れていた母親のいる、北海道で一緒に暮らしたいと考え移住。沖縄ではソウルフードであり、昔から好きだった“ステーキ”であれば、自信を持ってお客様に提供できる!と思い、平成24年28歳の時、ススキノで、「ピッカーニャ」を開店。“早くて、安くて、美味しい、安心安全な牛肉を楽しめる”のが、魅力のお店だ。しっかりとした塩・コショウの味付けと、たっぷりの玉葱を使用したビネグレットソースで、熱く熱した鉄板のまま提供し、お客様自身が、焼き加減を調節ながら食べて頂く、というのがピッカーニャスタイルだ。開店当初は、オリジナルスタイルを受け入れてもらうまでに、時間がかかり、自ら“さくら”となる等、知られるまでは、大変な時期もあったそうだ。繁盛のきっかけは、“同業の横の繋がりを大事にした事”と、いつ来ても開いている安心感のために始めた“24時間営業”が口コミで広がった。今後は、経営者として、誰も叱ってくれない立場なので、自分で自分を叱咤激励し、組織・企業として、大きく成長させ、大きな組織にする事で、スタッフの活躍の場を増やす!という経営方針で、スタッフ自身の努力次第で、チャンスを掴める組織を目指し、多店舗展開をしていく。

その他の北海道(道央)の先輩経営者

西澤一暢 

1ケ月に一度来ていただくお店ではなく、1週間に1度は来ていただけるお店作り

西澤一暢 居酒屋(2012年5月)

 16歳から料理の道に入った時から「いつか自分のお店を持ちたい」と漠然とした夢を持っていた。札幌の飲食店で修業を積んでいた時、ご縁…続きを読む

小笠原 修平

「日常の中でふらっと立ち寄れるお店」

小笠原 修平居酒屋(2008年1月創業 )

小笠原氏は、サラリーマン時代に、マーケティング、販促の仕事をしてきた経験を活かして、広告代理店経営で起業。飲食店開業のきっかけは、…続きを読む

渡邊 智紀

「お客様にとっての第2!第3!の家でありたい!」

渡邊 智紀レストラン(2010年創業 )

家業が飲食店で、幼少期から、心を込めて「いらっしゃいませ」と言っていた。 学生時代に飲食店でアルバイトをした経験から、お客様は、…続きを読む

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