先輩経営者からのメッセージ

北海道(道央)の先輩経営者

大塚 康平

「毎日がお祭りのような居酒屋」

大塚 康平居酒屋(2001年開業 )

10代の頃、恩人との出逢いがきっかけだった。家業が飲食店で、幼い頃から苦労した経験があり、「自分はこの道には絶対に進まない。」と思っていた飲食業の魅力にすっかりはまり、天職と受け止めた。チャンスは23歳の時に訪れた。開業費用ゼロで25席の焼鳥屋の“のれん分け話”が舞い込んだ。手取りは少なかったけれど、自分のお店とお客様を愛して、何年間も休まず、楽しんで働き続け、4年後に念願のオリジナル店舗“地鶏と旬の魚”を主力商品にしたお店を立ち上げた。幾多の試練を、「諦めず、ヒト・モノ・環境・時代のせいにせず、出来ないと決めつけず、自分を信じる」という強い精神力と、努力で、乗り越えて来た。現在は、地元東区で、「毎日ワクワクドキドキお祭りのように楽しめる居酒屋“和みDining笑琉”」と「スタッフとお客様の近い距離を大切にする、やきとりと旬魚“和み~なごみ”」の2店舗を運営する。「志の事業“志事”」として、取り組んでくれるスタッフと共に、色々な意味で、社会に貢献できる組織を作り、「お客様も、スタッフも、楽しく元気になって帰れるお店」を人材育成と一緒に展開する!

その他の北海道(道央)の先輩経営者

西澤一暢 

1ケ月に一度来ていただくお店ではなく、1週間に1度は来ていただけるお店作り

西澤一暢 居酒屋(2012年5月)

 16歳から料理の道に入った時から「いつか自分のお店を持ちたい」と漠然とした夢を持っていた。札幌の飲食店で修業を積んでいた時、ご縁…続きを読む

小笠原 修平

「日常の中でふらっと立ち寄れるお店」

小笠原 修平居酒屋(2008年1月創業 )

小笠原氏は、サラリーマン時代に、マーケティング、販促の仕事をしてきた経験を活かして、広告代理店経営で起業。飲食店開業のきっかけは、…続きを読む

渡邊 智紀

「お客様にとっての第2!第3!の家でありたい!」

渡邊 智紀レストラン(2010年創業 )

家業が飲食店で、幼少期から、心を込めて「いらっしゃいませ」と言っていた。 学生時代に飲食店でアルバイトをした経験から、お客様は、…続きを読む

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