先輩経営者からのメッセージ

北海道(道央)の先輩経営者

佐々木 秀幸

「夢とありがとうを繋ぐ企業」

佐々木 秀幸イタリアンレストラン(2007年開業 )

18歳の時、27歳で独立開業する事を決意し、目標を立て、計画的に動き始めた。ホテル・リゾートのサービスマナーと簿記会計の専門学校を卒業後、北海道のホテル経営を手掛ける会社に就職し、経営者となる為の資金・知識・人脈を構築する。その会社では、約70軒分のレストラン立上げを経験し、9時から18時までは、通常業務。18時から24時までは、「成功者になる為には、成功者の話を聞かなければならない」と、社長のカバン持ちを行い、24時からは、資金を貯める為に、深夜の力仕事も掛け持ちしながら、寝る間を惜しんで働いた。計画通り、7年後の平成19年27歳で、札幌市内に、20代が気軽に、オシャレに楽しめる、イタリア料理のお店「イタリアンダイニング・グラッツェ」を開業した。リスクを最小限にする為に、専門のコンサルタントに支援を仰いだ結果、与信や、資金面、交渉事など様々な面で、スムーズに開業する事が出来き、運営も順調に進んでいる。経営で大事にしている事は、“夢とありがとうを繋ぐ企業”として、1人1人が、夢と目標を持つ事を大切にし、人格を重んじ、感謝の心と言葉を忘れない企業作りを行っている。経営者としては、現状に満足せずに、常に危機感を持ち続け、勉強と、情報収集を怠らず、次々と新たな手を打ち続けてきた。今後は、東京進出も視野に、いずれはホテル事業も手掛けていく。

その他の北海道(道央)の先輩経営者

西澤一暢 

1ケ月に一度来ていただくお店ではなく、1週間に1度は来ていただけるお店作り

西澤一暢 居酒屋(2012年5月)

 16歳から料理の道に入った時から「いつか自分のお店を持ちたい」と漠然とした夢を持っていた。札幌の飲食店で修業を積んでいた時、ご縁…続きを読む

小笠原 修平

「日常の中でふらっと立ち寄れるお店」

小笠原 修平居酒屋(2008年1月創業 )

小笠原氏は、サラリーマン時代に、マーケティング、販促の仕事をしてきた経験を活かして、広告代理店経営で起業。飲食店開業のきっかけは、…続きを読む

渡邊 智紀

「お客様にとっての第2!第3!の家でありたい!」

渡邊 智紀レストラン(2010年創業 )

家業が飲食店で、幼少期から、心を込めて「いらっしゃいませ」と言っていた。 学生時代に飲食店でアルバイトをした経験から、お客様は、…続きを読む

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