前職は理学療法士として病院に勤務していたが、ライフサイクルの中で飲食が非常に重要、という観点から一念発起し独立開業する。イタリアン、フレンチ、和食、バーと業態変更を重ね、独自の理論から飲食店を『食事をする場所』だけではなく『集う場所』『共有する空間』として捉え、現在の会員制シェアサロンに辿り着く。シェアサロンとして集うだけではなく、ハブ機能として存在することもまた使命としており、料理も看板料理などはなく、他店でメイン料理として出されているものなどを特別に737で提供しているものもあり、そんな特別感が看板となっている。理念としては、紳士でいる事。『嘘つかない、ズルしない、裏切らない』そんな当たり前の事をしっかり行う事で、たくさんの方に愛される特別な空間を提供し続ける。今後は理学療法士と飲食店オーナーの観点から『新たなるCCRC構想』を打ちたて“医食住”を実現できる地方創生の街作りを目指す。出店がゴールでは無く、人を学びネットワークを築いていく事が今後のビジネスにおいて重要なファクターであると認識し行動する。