全ての先輩経営者からのメッセージ

前田 藤郎

常に自分がお客様だったら・・・と考えること。それが逸品力を高め続ける秘訣!

前田 藤郎ラーメン(2016年10月開業)

京急川崎駅から繁華街を抜けた裏路地の一角に佇む“まぜそば”の人気店がある。『麻婆まぜそば 麻ぜろう』だ。店主の前田藤郎氏がカウンタ…続きを読む

箕浦 久恵

人に熱い!笑顔で地域を盛り上げる岐阜のラーメン屋

箕浦 久恵ラーメン(2019年6月経営引継ぎ)

前オーナーから箕浦氏が経営を引き継いで、ちょうど1年が経とうとしている。 冒頭に箕浦氏は「まさか何年か後に自分がお店を経営してい…続きを読む

南方 直美

コンセプトは『愛情のある手抜き料理』 忙しいお母さんの目線で、終わりのない探求心が作り出すアイデア料理の数々

南方 直美料理教室(1990年創業)

名古屋市の閑静な住宅街の一角に料理教室を始めて30年。 22歳の時、結婚を機に料理教室を開講した。「料理の勉強がしたい」と話す母…続きを読む

鶴丸昌裕

お客さまは、きっと帰ってくる。一度きりのご縁ではなく、10年経っても通っていただけるお店に。

鶴丸昌裕日本料理(2012年3月開業)

日本料理の板前になりたいという夢は漠然ではあったが、子どもの頃からずっと持っていた。実家は、佐賀にあり、お世辞にも裕福とは言えず、…続きを読む

川手秀義

お客さまへの感謝の気持ちを忘れずに。店格・品格・価格、「格」が付くことを大切に。

川手秀義洋菓子サンマルク(1981年8月創業)

四季折々の変化に富み、豊かな自然に包まれた世羅台地に創業して40年。もともとは父親がはじめたパン屋だったが、自分が後を継いだときに…続きを読む

鹿瀬浩史

お店は人でなっている!お客さまやスタッフに対しても、常に誠実でなければならない

鹿瀬浩史ビストロフレンチ(2016年7月)

実家は、山に囲まれ自然豊かな街にある喫茶店。両親は今もその喫茶店営んでいるが、自分が飲食店で働くことには反対だった。高校を卒業して…続きを読む

濱本 雄輔

お客様に喜んでもらうためには人よりも努力しなくてはならない

濱本 雄輔和食(2016年開業 )

 21歳の時に居酒屋の調理場で働き始めたのがきっかけで、すっかり料理の世界にハマってしまった。腕を磨くために5軒ほどのお店で修業を…続きを読む

笠間喜久子

基本を忠実に!良い品物を提供してお客様を大事にすること

笠間喜久子お好み焼き(1953年10月創業 )

 横浜随一の飲み屋街の一角に佇むのは、昭和28年創業のお好み焼きの老舗店『みかさ』だ。 「母のお友達が銀座で鉄板焼き屋さんを営ん…続きを読む

須賀 光一

人生観を変える手伝いを

須賀 光一洋食(1986年創業)

いまでこそ老舗洋食店と呼ばれる黒船亭だが、老舗にも開業当初の苦い思い出はある。 一般的に洋食店のオーナーと言えば料理人のイ…続きを読む

村田 秀章 氏

普通料金でグリーン車に乗る

村田 秀章 氏焼鳥(昭和57年)

元々人形町は花柳界として栄えており、そこで両親が料亭へ果物を卸す 卸業を営んでいた関係で、子供の頃から食べ物屋には馴染みがあっ…続きを読む

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