先輩経営者からのメッセージ

北海道(道央)の先輩経営者

山本 壮一

「チャンスにチャレンジ!」

山本 壮一 レストラン(2002年開業)

元来、2Dグラフィックスデザインの制作と、アウトドア・アパレルブランドで、2002年に創業した。飲食店を展開するきっかけになったのは、自社のブランドを良いと思い、選んでくれるお客様に対して、新たなアプローチとして、ライフスタイルそのものを提案したい!と考えた時に、生活に欠かせない“食”の店舗も併設して出店してみようとの考えに至ったからだ。1店舗目は、狸小路の「ミールラウンジ」というイタリアン業態を、アパレル店舗の隣に開業した。「ナチュラルバイシクル」のカルチャーに共感してくれたお客様が通うお店で、“非日常の空間で豊かな時間を過ごしていただく!”がコンセプトだ。8つの飲食ブランドを展開し、内装もデザインも全て自社内でプロデュースしている。当時まだ少なかった、洗練されたデザイン性を持った飲食店が、他社との明確な差別化となった。企業理念は、「チャンスにチャレンジ!」普通では見えない機会に対して、垣根を作らず、初めの一歩を踏み出し、諦めずに進んでいく事が、新たなビジネスを創造する原動力となっている。今までは、立地に合うカルチャーを具現化出来る空間づくりでの出店だったが、今後は、人材の成長戦略、人生形成の為にも、ロードサイドに対応可能な業態を創り上げ、郊外型店舗の展開と、新規事業にも対しても果敢に踏み出して行く。

その他の北海道(道央)の先輩経営者

西澤一暢 

1ケ月に一度来ていただくお店ではなく、1週間に1度は来ていただけるお店作り

西澤一暢 居酒屋(2012年5月)

 16歳から料理の道に入った時から「いつか自分のお店を持ちたい」と漠然とした夢を持っていた。札幌の飲食店で修業を積んでいた時、ご縁…続きを読む

小笠原 修平

「日常の中でふらっと立ち寄れるお店」

小笠原 修平居酒屋(2008年1月創業 )

小笠原氏は、サラリーマン時代に、マーケティング、販促の仕事をしてきた経験を活かして、広告代理店経営で起業。飲食店開業のきっかけは、…続きを読む

渡邊 智紀

「お客様にとっての第2!第3!の家でありたい!」

渡邊 智紀レストラン(2010年創業 )

家業が飲食店で、幼少期から、心を込めて「いらっしゃいませ」と言っていた。 学生時代に飲食店でアルバイトをした経験から、お客様は、…続きを読む

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