「焼肉と料理シルクロード」は、北海道バーバリアンズという日本最大のラグビーボールチームのメンバーが、集まり、気兼ねなく楽しめるお店として、開業し、本格和牛を安く食べられる地元の焼肉店として、地域の人にも親しまれている。また、「IRISH PUB BRIAN BREW」(2店舗)については、海外への遠征時に、体験したアイリッシュパブの雰囲気に良い意味で衝撃を受け、仲間や、地域の人の為に、地元にも作りたいと考えての出店だった。両店ともコンセプトは、一貫して、“地元の人に愛される店作り”“仲間が集まって楽しい時間を過ごせるお店作り”が基本にある。価格、接客を含めて、自分がされて嬉しい事を、お客様にする事を心がけ、“食材・手作り・正直”の3つにこだわり抜き、常にお客様目線を大事にしている。象徴されるのは、「ユッケ事件」の時だ、とても出食数の多かったメニューだったにも関わらず、その事件以前から、すでに“正直にルールは守るべき!”との立場で、提供を止めていた。メディアからも取材を受けた程の正直さだ。現在、病院の給食事業、高齢者施設の飲食事業も運営しており、病気の方や、高齢者の方に、得てして味にこだわらない食事を提供しがちな業界で、栄養士と共に「本当に美味しい食事」を提供しており、外食店舗も視野に入れ、今後も展開していく予定だ。