独立前に、大手居酒屋チェーンの会社勤務時に、店舗開発をしていた経験から、現場主義を追及した自分の理想とする、オリジナル店を作りたいとの想いが強くなり、準備から2年後の2013年に満を持して起業。コンセプトは、炭火をテーマに、イタリンと、居酒屋のテイストをミックスし、酒場とする事で、若い方を中心とした多くのお客様に気軽に楽しんでもらえる雰囲気のお店づくりだ。自慢の人気メニューは、見た目にも華やかで、こだわりの新鮮な北海道産食材の創作串を立体的に盛合わせた「ボスコ串らせん盛り」だ。漁師さんや、農家から直送される新鮮な牡蠣や、野菜の仕入れにもこだわるが、あくまでも出逢いの“ご縁”があったおかげだとか。気の合う仲間や、先輩経営者が色々な場面で助けてくれ、主に女性のお客様に支えられて、無事に一周年を迎える事が出来た。今後は、「北海道で一番働きたい企業になる!」を掲げ、人材育成に力を入れ、同じ夢を追いかけるスタッフと共に、プロフェッショナルを追及したチームを作り、北海道の食材を活かせる店舗を道外にも展開し、日本経済を支えていける企業を目指す。